CHARM
中川町の魅力
北海道のほぼてっぺんに位置し
天塩川の肥沃な土地に恵まれた酪農が盛んな町
OUTLINE中川町の概要
農業・酪農にとって最高の地
中川町(なかがわちょう)は、北海道の上川地方最北部に位置する町で、明治期よりアンモナイトの化石が発掘され、「化石の里」として町おこしを行っていますが、天塩川が流れており、その川によって育まれた土地が多く存在します。そのため、農業・酪農にとっては最高の場所と言っても過言ではありません。
林業も盛ん
現存で山林も多く存在し、質の良い木材を伐採できることから、林業を行っている企業も多く存在します。
地域の町おこし協力隊で植林
ただ単に伐採を行うだけではなく、地域の町おこしで協力隊を結成し、植林も行っております。山林を枯らすことなく資源を大切にする町なのです。
FEATURE中川町の名産品
地産ウインナー- Wiener -
地元で生産されたウインナーがとても有名です。 いろいろな種類があり、なかでも行者ニンニクウインナー、ハスカップ入りソーセージが独特で他にはないウインナーです。
ハスカップワイン- Haskap -
中川町で収穫した天然のハスカップを使ったワインも人気です。辛口タイプでハスカップの酸味を生かしたすっきりとした味わいを楽しむことができます。ハスカップを使ったものとしては、ワイン以外にもジャムもありますので、ぜひチェックしてみてください。
中川のソフトクリーム- Soft cream -
中川町の「道の駅 なかがわ」ではソフトクリームが大変人気です。のびのびと放牧された牛からもらった牛乳でつくるミルクソフトですから、他とはやはり味が違います。 ハスカップジャムをたっぷりのせたハスカップソフトもありますので、ぜひご堪能ください。
EVENT中川町のイベント・観光スポット
エコミュージアムセンター
かつて恐竜の化石が発掘されたことから、太古から残された情報をまとめたミュージアムです。閉校した中学校を利用し、宿泊研修施設を併設した自然誌博物館です。中川町の有形無形の地域財産、史跡や町に広がる白亜紀の地層から産出する化石類、そして中川町に住む町民の記憶や生活の知恵などを全国へ情報発信し、次世代へ引き継ぐ取り組みを行っています。
北海道丸太押し相撲大会
林業の町として、毎年9月に「北海道丸太押し相撲大会」が開催されます。 賞金もかけており、参加者たちは優勝を目指して気迫のある熱い戦いが繰り広げられます。
なかがわ秋味まつり
丸太押し相撲と同時開催されるのが秋味まつりです。 秋は野菜の収穫だったり、鮭が最も脂の乗りやすい時期なため、これらをたくさん味わってもらうために、野菜の詰め放題や鮭つかみどりなど、楽しい秋イベントが毎年開催しています。地域の持ち味をふんだんに発揮するのがこのイベントとも言えます。
COMPANY会社情報
中川町最大のテクノロジーファーム
令和4年4月に、誕生した中川町では初となるメガファームです。 16戸の牧場(2024年現在)ある酪農家のほぼ全てが、永年続く家族経営である中川町にとって、大きな変化になることは間違いありません。 酪農業の持続と発展だけではなく、まち全体の活性化のためにも大きな期待が寄せられてます。 その役割を自分たちが担うと立ち上がった人たちの牧場です。